米IBM副社長の講演

アメリカからわざわざうちの大学にやってきて、「今後ITはどうなっていくか」を語ってくれました。最初は英語についていけるかなって思って「BBCニュース」を見まくっていることが役立ったよ〜と思ったけど、30分後くらいからイミフメイに。おまけにアルファ波が猛威を振るった結果、5%程度の理解で終わりましたorz勉強不足は否めません、頑張ります♪
そんな中でも分かったことは、副社長の考えではITの進化が「内面的な進化」と「外部との接触」の2つに分かれるということ。「内面的な進化」は今までどおりでHDの容量拡大やソフトウェアの進化などのこと。それに対して「外部との接触」はセンサ・RFIDタグなどほんと最近活発になってきた「現実とコンピュータを結ぶ役割を持つもの」の開発・普及を指すようです。後者に関してはがたぴーも自分の研究に近いため、うむ確かにと納得ですwでは前者はどうなんでしょう?これまでみたいにCPUが2倍3倍になったりチップの高密度化は進むんですかね。このあたりが微妙でどっちともいいにくい段階ですね。